【うさぎ作家】glabbit（グラビット）さん｜サクちゃんたちにインタビュー！

炎の温度が2000℃にも達する酸素バーナーで硬質ガラスを溶かして、うさぎさんの可愛らしさをぎゅっと詰め込んだ、うさぎさんのお尻モチーフアクセサリーをはじめ、ミニオブジェなどの作品を制作しています！

glabbitというブランド名は、飼い主さんがこよなく愛する「glass（ガラス）」と「rabbit（うさぎ）」を組み合わせて名付けたそうです！

また、2021年の9月に目黒区自由が丘に手作りのうさぎさん雑貨を集めた「rabbica -自由が丘」をオープンしました！飼い主さんの作品は勿論のこと、他にも色々なジャンルの作家さん10名の作品を販売しているとのことです！

こちらも「うさぎ（ラビット）」と「雑貨」を組み合わせた店舗名になっているそうですよ！

最初はシンプルな形のアクセサリーを制作・販売していましたが、うさぎ好きとして、うさぎさんの作品を作りたいとずっと考えていたみたいです！

お尻モチーフの作品はお家にいる私達を見て急に思いついたみたいです！笑

作品は全て一つひとつ手作業で制作しており、型などは存在しないことから、全て世界に一つだけの作品となっています！

使用している硬質ガラスは、ボロシリケイトガラス（ホウケイ酸ガラス）という種類で、耐久度と透明度が高く、また軽量であり、とてもアクセサリーに向いているガラスとなっているみたいです！また、このガラスは再加熱が出来る事から、修理が出来るようで修理も基本的に無償でやっているそうですよ！

金属や樹脂のように劣化がほぼないことから長く身につけていただけるアクセサリーとなっているようです！

硬質ガラスならではの透明感、純銀・純金・人工オパールなどの鉱物を使って表現される幻想的で不思議な独自の世界観、光源や角度によって様々に変化する表情をぜひお楽しみ頂ければと思います。との事です！

今後の予定はこちらです～♪

すごく申し訳ないですが、現状特にご用意できるものがありません。。。ですが、来年のうさぎ年に向けてフォロワーさんを増やすために、glabbitのTwitterで年に何回かプレゼント企画を予定しています！と飼い主さんから言付かりました！

サク（女の子・ミニウサギ）です。

ビリー（男の子・ジャージーウーリー）です。

つくし（女の子・ホーランドロップ）です。

こゆき（男の子・ネザーランドドワーフ）です。

うさぎさんとの一番初めの出会いは、友人の家でうさぎさんを見て・触って、あまりの可愛さにこの世にこんな尊い生物がいるのかと衝撃を受けました・・・。

その後、うさぎカフェにも行ってあまりの可愛さに帰りに勢いでお迎えをしようかと思いましたが、なんとか思い止まり、しっかり準備をしてから一番の古株のサクちゃんをお迎えしました。

お迎えにあたり、ピンっと来る子がなかなか居なく、ペットショップを何十件も回ったのは今でも覚えています！笑

小さい頃はぜん息、アレルギー持ちの私でしたが、うさぎさんとは相性が良かったようで、特に不自由なく日々一緒に生活をしております。

また、直販イベントなどでお客様のご家庭のうさぎさんのお話を聞くのがとても楽しくて、時間を忘れてしまいます笑　遊びに来てくださった際はぜひぜひお気軽に話しかけてくださいね！

作品を通して、うさぎさんの可愛さを世に伝えていけるよう頑張ってまいりますので、これからもよろしくお願い致します！

2周年誠におめでとうございます！

また今回、このような機会を作ってくださり誠にありがとうございました。

共にうさぎ業界を盛り上げていければと思いますので、今後ともよろしくお願い致します！