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うさぎの五感と運動能力

うさぎの五感と運動能力

ペットとして迎えられたうさぎも野生のアナウサギに品種改良を重ねたものです。そのためうさぎの習性や能力は野生時代からのものが関係しています。

野生時代からの能力ってどんなものなのかな?そういえばうさぎって五感はどうなってるんだろう?人間とどう違うの?

なこと

そこで今回は、うさぎの五感と運動能力について紹介していきます。

うさぎの運動能力

うさぎの運動能力の特徴
  • 短距離が得意
  • 記憶力に長けている

野生のうさぎは常に外敵に狙われているので、敵の気配を察するための聴覚と嗅覚がすぐれています。そして逃げるためのジャンプ力と瞬発力にも長けています。

特にジャンプ力は飛び抜けていて、後ろ足を使って高さ50~60cm、幅1m程度であれば軽く飛ぶことができます。長距離は逃げ当てで短距離が得意です。野うさぎの場合時速40kmほどで走ることができます。

前足は短くパンチ力があるので「ウサパンチ」と呼ばれる協力なパンチを繰り出すこともあります。

ポポロ

それー!ウサパーンチ!!
や、やられた~wそれにしても、うさぎって後ろ足がたくましいよね!

なこと

記憶力の良さ
うさぎは飼い主や自分の名前を繰り返し呼んでいると自然と覚える

「ごはんだよ」「遊ぼう」「終わりだよ」「おいで」など、短い単語であれば覚えるようになることもありますよ。

うさぎの五感

うさぎの五感/うさぎの五感と運動能力

ここからはウサギの感じる世界について詳しくみていきましょう。

視覚

MEMO
視野が広く薄暗くても見える

うさぎの片目の視覚範囲は180度前後といわれています。両目を合わせるとなんと360度ということになり、周囲に敵がいないか見渡すための能力でもあります。ただし視力は0.05程度しかないので近くのものでも見えにくいそうです。

薄暗い中でも見えるようになっているので、明け方であったり夕暮れ時に活動するうさぎの習性には役立つ作りをしています。

聴覚

MEMO
左右の耳で遠くの音も聞こえる

集音効果の高い細長い耳は小さな音にも敏感で聞き逃すことがありません。また、左右の耳は別々に向けられるため、360度どこからの音も聞こえます。

聴力がすぐれているので近くで大きな音を立てるとびっくりすることがあるので気をつけたいところです。

嗅覚

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敵味方の判別をにおいで嗅ぎ分ける

うさぎがよくピクピクと動かく鼻。嗅覚がすぐれていて尿などの残り香からでも仲間か敵かを判断できます。ちょっとした匂いにも敏感なのでニオイが刺激になることもあります。

香水の匂いや食べ物の強い匂いなどはできるだけ遠ざけて嗅がせないようにしましょう。

味覚

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おいしいものを見分ける力が備わっている

うさぎの下は大変肥えています。なんと8000種類もの味を判断できるといわれているほどで、好き嫌いを区別することができます。ただし食べ物が安全かどうかの判断はできません。飼い主が食べ物の安全性を確認した上で与えましょう。

触覚

MEMO
ヒゲで安全確認をしている

うさぎの体を覆っている被毛によって地肌に刺激が伝わるのが遅いので、火気の近くにいると毛がこげてしまうなんてこともあります。ヒゲを使って自分の通り道の道幅を確認したり、暗いところでは道を見つけたりするのに役立ちます。

うさぎにとってヒゲはとても大切です。ヒゲを切ったり引っ張ったりすることはやめましょう。

ヒゲってそんな役割があったんだね~

なこと

ポポロ

そうだよ~!ちゃんとお手入れしなくちゃね(=゚ω゚)ノ

うさぎの五感と運動能力まとめ

うさぎの小さな体にもたくさんの能力が備わっていることがわかりました。とても敏感でデリケートなうさぎ。人間にとってはちょっとのことでもうさぎにとってはストレスになったりすることもあるでしょう。

うさぎと仲良く暮らすためにも、常日頃からうさぎの五感のことも考えて行動したいものですね。