【うさぎ作家】ことノ屋〜うさぎの切り絵〜さん｜来瑠美（くるみ）ちゃんたちにインタビュー！

切り絵の原画をメインに、それをもとにしたポストカードなどのステーショナリー、雑貨や、切り絵の原画の入ったアクセサリーを作っています。切り絵は和兎、アクセサリーやデータ作りはあきちゅ、夫婦二人三脚で活動しています。

メインの切り絵を作っている和兎が病気になったことです。

仕事もできず、家で何かをしたいと思って始めたのが切り絵でした。 それで、イベントに出たりするようになって、うさぎクリエイターにしていただいたようなものです。

うさぎさんをモチーフにした、ちいさなハサミで作る切り絵ということ。 どんな物でも、ひとつひとつを丁寧に仕上げて行くということ。 世界中のうさぎさんの幸せを祈りながら作っています！

委託販売（うさぎのしっぽ柴又店さん、ラビットデパートメントさん（2022年6月10日より新宿さんで再開予定）RABBIT PUMPKINさん、キャラメルキューブショコラさん） minneなどの通販（2022年4月はお休みTwitterで再開時期発表予定） うさフェスタなどのイベント出展（2022年後半再開予定）

通販再開、イベント出展の際に、「うさぎの鼻を見ました。」でポストカードランダムで１枚プレゼント！

来瑠美（くるみ）女の子　ネザー・勇希知（ゆきち）男の子　ホーランドロップ・茶羅（ちゃら）ネザー・帛兎（はくと）ホーランドロップです。

最愛の子チャッピーを亡くした後に出会ったのが来瑠美です。 だいぶ育ってきていて、お店で売れ残り感のある子でした。抱っこだけと思ったつもりが、しょっぱなから甘噛みされ（笑）こんな子を家族にできるの私しかいないと思い、迎えることになりました。 次の子、勇希知もユキという大切な子を亡くした後でした。 この子は、一目惚れです。今までロップさんを家族にするという概念が無かった我が家に、新しい風を吹き込んでくれました。 そして、茶羅と帛兎は縁ある百貨店のTwitterのペットショップさんから飛び込んできた写真でした。 見た途端、涙がボロボロ出ました。チャッピーとユキの生まれ変わりだと確信に近いものだったと思います。泣きながら旦那の車にお迎えするキャリーを乗せて、片道１時半ほどかかるお店に迎えに行くと待っていてくれました。そして家族になりました。

ご紹介いただき、ありがとうございました！ うさぎとの出会いは小学3年生（あきちゅ）でした。それから、ずっとうさぎさんは側にいてくれている存在です。 夫と暮らしはじめてから四半世紀になりますが、その間もずっとうさぎさんと一緒です。 大変な事もたくさんありました。 特に病気持ちの子との生活が、私たち夫婦を成長させてもくれました。 うさぎさんは、私たちにとってかけがけの無い存在です。

おめでとうございます！ こんな素敵なサイトがあることを、作家紹介をきっかけに知ることができました。 ますます情報などの提供など期待しており、楽しみにしています！