はじめまして。
うさぎと一緒に暮らしているなことです。
こちらでは「うさぎの飼い方」を詳しくお伝えします。
私はある日、1匹のうさぎと出会って人生が大きく変わりました。
うさぎがきっかけで仲良くなった夫と結婚し、産まれた2人の娘たちも動物が大好き!うさぎのお世話も手伝ってくれるようになりました。
子供たちのしつけにもなって、毎日楽しい時間を過ごしていますよ♪
2014年の1月にうさぎを迎えてから現在まで、うさぎ好きの夫や娘たちと一緒にうさぎのいる暮らしを楽しんでいます。
また、2020年3月に二級愛玩動物飼養管理士の資格を取得、2021年3月にJCRAウサギマスター検定3級(エキスパート)に合格しました。
こちらは、二級愛玩動物飼養管理士の資格認定証とJCRA公認ウサギマスター検定3級(エキスパート)の認定証です。
そして現在も、うさぎに関する知識を増やすため邁進していますよ。
- うさぎを飼うのが初めての初心者さんにもわかりやすく
- やさしい言葉でていねいに
- うさぎの魅力を伝えながら
- 写真やイラスト、ときには動画を使って、うさぎの飼い方をご紹介します
うさぎの魅力をたくさんの人に知ってもらいたいな♪
その他、うさぎを飼おうか悩んでいる方のよくある質問
このような疑問も、このページでみんな解決していきますよ。
うさぎのことがまったくわからないという人でも全然大丈夫です。
プロの人も最初は初心者だったはずですからね。
ここから順番に読み進めていけば、誰でもうさぎとの楽しい生活をイメージできるようになりますよ♪
私もまだまだ勉強させていただくことがたくさんあります。
これまでに経験したことや悩んだことなどリアルにお伝えしていきますので安心してくださいね。
▼知りたいことから読む方はこちら▼
【STEP1】うさぎを迎えるために大切な「心構え」って?
うさぎを飼ってみたい気持ちはあるけれど、ちゃんと面倒を見れるか不安・・・
という方のためにうさぎを迎えるための心構えについてお話しします。
そんなのは飛ばしてしまいたい!という人もいると思いますが、うさぎは私たち人間と同じように生きています。
もし真剣にうさぎをお迎えすることを考えているのなら、ここはしっかり読んでおいてくださいね。
悩むのは当然のことだから、これから少しずつ知っていこう!
うさぎの飼育って難しいんじゃないの?⇒難しくありません
結論から言うと、うさぎの飼育は難しくありません。
年々うさぎに注目が集まっていて、それとともにうさぎに関する情報もどんどん増えていってると私は思います。
最近ではうさぎ専門店も増え、うさぎのイベントや撮影会なども頻繁に行われていますが、一昔前までは考えられませんでした。
そして、そのころと比べるとうさぎの情報を入手しやすく、飼育用品などについても簡単に手に入るようになっています。
- うさぎに関する情報は増えていて
- うさぎ専用の飼育用品等も充実していて簡単に手に入る
近くに専門店がないからといって、諦めなくても大丈夫ですよ。
うさぎ専門店の通販ショップをはじめ、Amazonや楽天などのネットショップも品揃えが豊富です。
安心してうさぎを迎えてくださいね。
情報が多すぎて選択に迷ってしまうこともあるけど、うさぎとの生活はとっても楽しいですよ♪
うさぎの魅力ってなんだろう?
ところで、あなたがうさぎを飼いたいと思ったのはなぜですか?
かわいいから!!という声がたくさん聞こえてきそうですね。
うさぎの魅力=うさぎ暮らしの醍醐味
でもあります。
うさぎを飼うというと
- かわいらしいお嬢さまが飼っているイメージ
- 静かで穏やかな暮らしをしている人が飼っているイメージ
を持っている方も多いですが、ほとんどの人は犬や猫と同じようにうさぎを迎えて「うさぎ暮らし」を楽しんでいます。
もしうさぎと一緒に暮らすことになったら、ぜひあなたのうさぎの魅力をたくさん見つけてみてくださいね。
うさぎを飼うことによるメリットは癒しだけではない
このサイトを見ている方は、うさぎに癒されたい!と思っている人も少なくないと思います。
確かにうさぎを見ているととってもかわいくて癒されますが、実はうさぎを飼っていると他にもいろいろな人との出会いがあります。
例として
- うさぎが好きな人
- ペットを飼っている人
- 動物の命を守ろうとしている人
などです。
職場や学校の友達、ママ友、SNSなどでも、あなたの「うさぎが好き」という気持ちに反応してくれる人が必ず現れます。
そうして仲良くなった人は、あなたの人生を変えるきっかけになるかもしれません。
ちなみに私もうさぎがきっかけで夫と仲良くなりました。
うさぎを通してお互いのことを知ると、共通の話題に共感したり、お互いの価値観もわかってくるので、話しやすくて自然と友達になれると思いますよ♪
うさぎと一緒に幸せに暮らすための心構え
こちらでは、実際にうさぎと暮らす心構えについてお話ししていきます。
ほとんどの人にとって
うさぎを飼う=うさぎとの楽しい生活
というイメージをもたれるのではないかと思います。
うさぎと暮らす=「うさぎの大切な命を預かる」
ということです。
日頃からうさぎの健康を第一に考えてあげてくださいね。
その上で初めて、うさぎとの楽しい生活が成り立ちます。
詳しくは以下の記事をご覧ください▼
また、うさぎの複数飼いを検討されている人はこちらの記事も参考にしてみてくださいね▼
【STEP2】まずはうさぎの種類と選び方を知ろう
うさぎと一緒に暮らすために必要な心構えができたら、続いてうさぎの具体的な選び方に入ります。
まだそんなに詳しくないけどちゃんと選べるか不安・・・
という方も、それぞれの品種の特徴をまとめたページがあるので安心してくださいね。
写真やイラストを使って、できるだけわかりやすく解説していくよ!
うさぎの選び方って?品種ごとの違いとオス・メスの違いを知ろう
うさぎといっても、いろいろな種類がいます。
- ネザーランドドワーフ
- ホーランドロップ
- ジャージーウーリー
- アメリカンファジーロップ
- ミニレッキス
- ドワーフホト
- ライオンヘッド
などなど
そんなにたくさん言われても困るよ~
と思うかもしれませんが、これから初めてうさぎを飼うのであれば、うさぎの種類は主に2択になるのかなと思います。
- ネザーランドドワーフ
- ホーランドロップ
のどちらかを選べば、特別育てにくいということはありません。
それぞれの特徴を見て、うさぎを選んでみましょう。
この後それぞれの性格や特徴等を詳しく説明します。
ちなみに、他の品種も含めておすすめのうさぎを知りたい方はこちらを参考にしてくださいね。
できれば、うさぎの品種や性別の違い・性格の特徴などをあらかじめ知っておくといいですよ。
うさぎの選び方のポイントについては、こちらの記事でも詳しく説明しています。
うさぎのオスとメスの違いについてはこちらの記事で説明しています。
ネザーランドドワーフの性質と特徴まとめ
まずはネザーランドドワーフの性質と体の特徴です。
簡単にいうと「小柄な立ち耳のうさぎを飼いたい」場合は、ネザーランドドワーフ一択になります。
また
- 小柄で人に慣れやすい
- 慣れるといろいろな表情を見せてくれる
といった点が、とても魅力的なうさぎです。
逆に
- 最初は人見知り
- イタズラなどに気をつける
という点については配慮したいところです。
もっと詳しくネザーランドドワーフについて知りたい方は、こちらを参考にしてくださいね
ホーランドロップの性質と特徴まとめ
続いてホーランドロップの性質と体の特徴です。
ホーランドロップの魅力はなんといっても「丸顔×垂れ耳」です。
- のんびりとおだやかな性格
- 人の手を怖がらないので抱っこしやすい
というのは、初めてでも飼いやすい品種といわれる理由で
「うさぎをお迎えしてみたいー!」
という初心者さんには非常におすすめできます。
ただ、他のうさぎと同じように換毛期のケアや定期的な爪切り等は必要なので、できるだけ早くうさぎとの信頼関係を築き、いつでも抱っこできるように慣れておきましょう。
もっと詳しくホーランドロップについて知りたい方は、こちらを参考にしてくださいね。
ネザーランドドワーフとホーランドロップの比較
うさぎの品種は
- ネザーランドドワーフ
- ホーランドロップ
のどちらかがおすすめ!という話をしてきましたが
「結局どっちがいいの?」
という人のために次のような比較表を用意しました。
※スマホでは横スクロールできます
それぞれの特徴を簡単にまとめると
ネザーランドドワーフ:小柄で活発な性質なので、うさぎと一緒に遊びたい人におすすめ。
ホーランドロップ:温和なのんびり屋さんなので、うさぎをなでたり触ったりするのが好きな人におすすめ。
といった感じになります。
もっと詳しい比較はこちらを参考にしてくださいね▼
ネザーランドドワーフとホーランドロップの違いは?性格や特徴を比較してみた(※準備中)
うさぎと暮らすのにかかる費用はいくら?
うさぎにかかる費用は、選ぶ飼育用品や食事メニュー、うさぎの健康状態によっても異なります。
里親募集や知人からうさぎを譲ってもらう場合は、お迎え費用はかかりません。
うさぎ専門店などお店にいるうさぎを迎える場合は、それぞれの店舗やうさぎの品種によっても異なり、およそ30,000~150,000円程度と幅があります。
また、どちらの場合も別途、生活用品の準備や健康診断の受診は必要です。
そのためお迎え費用に+30,000~50,000円程度の予算を考えておきましょう。
そしてうさぎの寿命は年々長くなっていて、最近では10年以上生きるうさぎも増えています。
長生きしてもらえたらとってもうれしいですが、高齢になってくると介護の問題もでてきますよね。
検査費用だけでなく、通院となると出費がかさむので早いうちからペット保険への加入も検討しておきたいところです。
初めてうさぎを迎えるときは、うさぎに関する知識も経験も豊富なスタッフさんに相談しながらうさぎや飼育用品を選ぶことができる、うさぎ専門店でのお迎えをおすすめしています。
うさぎ専門店で迎える方法とその他の方法の違いについて詳しく知りたい方は、こちらからジャンプできます。
なお、うさぎの生活用品にかかる費用の目安は以下になります。
- 初期費用:0~150,000円程度(うさぎ)+20,000円程度(飼育用品)+5,000円程度(健康診断)
- 月額費用:5,000円程度(うさぎが健康な場合。選ぶ飼育用品や食事メニューによっても異なる)
うさぎにかかる費用についてもっと知りたい方はこちらからどうぞ。
※うさぎにかかる費用総まとめ(※準備中)
うさぎを取り扱っているサービスの種類
うさぎを入手するためには、どこかのうさぎを取り扱うサービスを利用する必要があります。
うさぎを取り扱うサービスには次のようなものがありますよ。
- うさぎ専門店
- ホームセンターなどのペットショップ
- うさぎのブリーダー
- うさぎの保護団体
- 知り合いから譲ってもらう
- サイトや情報誌に掲載されている里親募集
などなど。
ペットショップやホームセンターの小動物コーナーにいるうさぎは、ミニウサギの取り扱いが多い印象です。
先ほどご紹介したネザーランドドワーフやホーランドロップなどのように、お迎えしたいうさぎの品種が先に決まっているようなら、うさぎ専門店やブリーダー直営店でのお迎えを検討しましょう。
また、保護うさぎ団体などのボランティアの方からうさぎを譲り受けることもできますが、初心者の方にはおすすめしません。
というのも、保護うさぎは最初から病気やケガ、障害などをもって保護されている子が多く、うさぎに慣れていない人がお世話をするのにはハードルが高いことが多いです。
通院中に思わぬケガをさせてしまったり、お薬を飲ませるなどの自宅での処置も抱っこに慣れていない飼い主ではスムーズに進みませんよね。
うさぎの年齢や元の飼い主の飼育環境によっては、しつけの問題もあります。
保護うさぎを救ってあげたい気持ちはとてもよくわかりますが、まずは専門店などからお迎えしたうさぎとの暮らしに慣れ、抱っこなど基本的なうさぎの扱いに自信がもてるようにしましょう。
うさぎはどこから入手したらいいの?
うさぎの品種や色の好みなどが決まっているようなら、次のどちらかから入手するとよいでしょう。
- うさぎ専門店
- ブリーダー直営店
品種にこだわりがあるなら、いろいろな品種がいるうさぎ専門店やブリーダー直営店からの入手がおすすめです。
ブリーダー直営店では、代理店を挟まないことでうさぎのお迎え費用が少なく済むこともあります。
専門店では、うさぎに詳しいスタッフが常駐しているので、困ったことや気になることも気軽に聞けたり、スタッフさんも親身になって相談に乗ってくれるといったメリットもありますよ。
うさぎをお迎えした後も、爪切りやグルーミング、健康チェックのサービスがある専門店も多いので、できれば自宅から近いお店でのお迎えを検討してみてください。
ぼくはホーランドロップで、ブリーダー直営店出身だよ!
その他の入手方法も含め詳しく知りたい方は、こちらも参考にしてくださいね▼
気になるうさぎが見つかったら、こちらの記事を参考に事前の健康チェックをおすすめします▼
【STEP3】うさぎを迎えることになったらどんな準備をしたらいい?
うさぎをお迎えする方法が決まったら、いよいようさぎを迎える準備に入ります。
何から始めたらいいのか全然わからないけど、いったい何をどうしたいいの?
と初めはちょっと戸惑ってしまうかもしれませんね。
けれど、基本的に必要な飼育用品やお迎えするのに最適な環境についてもちゃんと解説していきますよ。
写真やイラストとともに、ひとつひとつていねいに説明していきますよ!
うさぎを迎えるための準備をしよう
飼いたいうさぎの品種やお迎えするお店が決まったら、いよいよ実際にうさぎをお迎えします。
うさぎを迎える時期についてはこちらの記事を参考にしてくださいね。
うさぎを迎える時期っていつがいいの?(※準備中)
うさぎを迎えるまでの流れを図にすると手順はこんな感じです。
少し面倒に感じることもあるかもしれませんが、事前の準備はとても大切です。
だいたいの流れがわかってくれば、この順番通りでなくてもできることから少しずつ進めていって大丈夫ですよ。
準備にはどうしても一定の期間が必要になりますが、ぜひうさぎとの新しい生活を想像して楽しみながら取り組んでくださいね。
お迎え前の環境をチェックする
うさぎをおうちに迎える前に、いくつかチェックしておきたいことがあります。
- アパートやマンションなどの集合住宅に住んでいる場合、ペット可の物件かどうか
- 一緒に暮らす家族の同意を得られているか
- 自分や家族がうさぎによるアレルギーを持っていないか
- 他に飼っているペットはいないか
うさぎと暮らす住まいが集合住宅の場合、うさぎを飼うことが規約違反にならないか必ず確認してください。
鳴き声の心配はありませんが、うさぎの足ダンは下の階に響くこともあります。
また、家族や一緒に暮らしている人がいる場合は、事前に同意を得ておきましょう。
うさぎが原因のアレルギーが出ることも考えられます。
あなたが家を空けるときにお世話を頼むこともあるかもしれないので、協力を得られた方が安心ですよね。
すでに他のペットを飼っている場合は、うさぎとの相性やペットへの影響についても十分考えましょう。
うさぎは新しいおうちでも安心して暮らせる環境を望んでいるよ。
うさぎを迎える前に暮らす環境をチェックしよう (※準備中)
うさぎの住空間を確認しよう
続いては、うさぎをお迎えするのに適切な住空間を整えましょう。
室内の温湿度を一定に保ったりすることも大切です。
部屋の中の危険な場所を把握して、物の置き場所や使い方を見直しておくといいですよ。
詳しくはこちらの記事でご確認くださいね▼
うさぎの飼育用品やグッズを揃える
次は、うさぎの飼育に必要な用品類を揃えていきましょう。
まずは、うさぎのおうちとなるケージを決め、そこからケージの大きさや形状に合った飼育用品を選んでみてくださいね。
一番大切なのは、うさぎにとって安全なグッズを選ぶことです。
特にケージ内に入れるものは素材に注意し、うさぎがかじっても大丈夫なものを選んでくださいね。
うさぎケージの選び方についてはこちらを参考にしてください▼
ケージが決まったら、うさぎが生活するために必要な飼育グッズを揃えていきましょう。
ケージに取り付けるものに関しては、ケージの大きさや形状によって選べるものが限られてくるので気をつけてくださいね。
うさぎの飼育グッズについてはこちらの記事を参考に揃えてみてください▼
ケージの置き場所を考える
うさぎがごはんを食べたり安心して休んだりするために必要なケージ。
そんなケージの置き場所にも向き不向きがあるのを知っていますか?
- 出入口
- エアコン
- 壁
- 窓際
- 日当たり
- 音の出る電化製品
など、ケージの置き場所を考えるときに注意しておきたいポイントがいくつかあります。
詳しくはこちらの記事を参考にしてくださいね▼
うさぎをお迎えする日の交通手段やキャリーの準備をする
うさぎを迎える部屋の準備はOK!
あとはうさぎを連れて帰るだけ!
というところまできたら、うさぎとの暮らしまであと一歩です。
最後に、お迎え日当日の交通手段やうさぎを運ぶキャリーの用意について考えておきましょう。
うさぎを連れて帰るときの注意点やキャリーの選び方についてはこちらの記事をどうぞ▼
うさぎのお迎え当日に準備しておきたいこと (※準備中)
【STEP4】うさぎの飼育方法をやさしく解説!これであなたもうさぎのオーナーになれます
いざ、うさぎを迎えたけれど、どうやって飼育していけばいいの!?
そんな方のために、ていねいに解説していきます。
そもそもうさぎって、どうやって飼えばいいの?ならし方のポイントは?
うさぎを飼ってみたけど
- そもそもどうやってならしていけばいいのかわからない!
- なんとか飼うことはできたけど、本当にこれでいいの?
という人におすすめのうさぎのならし方は
- 「徐々にうさぎとの信頼関係を作っていく」
- 「お迎え当日から数日間はケージの外から見守る」
の2つです。
もっと詳しく知りたい方はこちらの記事も参考にしてくださいね▼
うさぎと仲良くなる方法は? なで方・抱っこのやり方にコツはある?
また、初心者の方からのよくある質問に
- なで方・触り方
- 抱っこのやり方
は、どうしたらいいの?というものがあります。
うさぎとの仲を深めコミュニケーションをとるためには、うさぎが喜ぶなで方や触り方のコツを知っておくといいですよ。
もっと詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください▼
うさぎに触ることになれてきたら抱っこの練習もしてみましょう!抱っこの仕方はこちらで紹介しています▼
うさぎのしつけ方は?日頃のお手入れはどうしてるの?
そのほか、初めてうさぎを飼う初心者の方は
- トイレのしつけ
- 爪切り
- グルーミング
などのやり方がわからなかったり、定期的なお手入れが怖くてできないといった悩みも多いです。
中でも最初に覚えてほしいトイレのしつけ方については、こちらの記事を参考にしてくださいね▼
定期的に行う必要がある爪切りのやり方についてはこちらの記事をご覧ください▼
換毛期にはかなりの毛が抜けますので、こちらの記事を参考にグルーミングにも挑戦してみましょう▼
【STEP5】うさぎと幸せに暮らしていくためのヒント!うさぎの気持ちを考えよう
うさぎと幸せに暮らすためには、 うさぎが健康であることが大前提!
という話は最初の方でお伝えしましたが
- うさぎの健康を守るために知っておきたいうさぎからの気持ちとは?
- 具体的な健康管理ってどうしたらいいの?
ということについて解説します。
うさぎの気持ちがわかるとうさぎとの距離がぐっと縮まる!
健康を守るためには、普段からうさぎの声に耳を傾けることが大切です。
うさぎは鳴かないので、鳴き声以外の表現や行動からうさぎの気持ちがわかるようになるといいですよね。
詳しくはこちらを参考にしてください▼
うさぎの気になるしぐさ(ボディランゲージ)についてはこちら▼
うさぎの思春期の行動や対処方法についてはこちらで詳しく説明しています▼
普段のうさぎの健康管理は具体的にどうしたらいいの?
うさぎの健康管理については、こちらの記事を参考にしてください▼
うさぎの健康管理(準備中)
うさぎの終活|介護と看取りについて考えよう
うさぎも5歳を過ぎるとシニア期と言われます。
歳を重ねるとだんだん筋肉が衰えて骨が弱くなったり、病気やケガをしやすくなるため徐々に介護や看病が必要になるでしょう。
そのような状況でもしっかりとサポートしてあげられるように工夫していくことが大切です。
高齢になったうさぎとの暮らし方について詳しく知りたい場合は、こちらの記事で詳しく説明しています▼
シニア期のうさぎとの暮らし(準備中)
また、うさぎがシニア期にさしかかるといつか訪れるお別れのことも念頭に置いておかなければなりません。
うさぎの看取り方について詳しく知りたい場合は、こちらの記事を参考にしてくださいね▼
【STEP6】うさぎ暮らしの先輩はどうやって接してきたの?うさぎ飼育の体験談をチェック!
「なことやポポロの話だけじゃなくて、もっといろんな人の経験を聞いてみたい!」
そんな人のために、うさぎ暮らしの先輩達にもいろいろな体験談を伺っています。
随時更新していきますので、気になることがあればチェックしてみてくださいね。
うさぎ暮らしの先輩の体験談(準備中)
うさぎ暮らしの先輩の体験談をヒントに、うさぎとの生活を楽しもう♪
【Q&A】うさぎとの暮らし方に関するよくある疑問・質問まとめ
うさぎに関する疑問・よくある質問を「Q&A」形式で記事にしています。
疑問に思う事があれば、最初にこちらをチェックしてみてくださいね。
Q1:うさぎ雑誌ってどんなものがありますか?
ペットの雑誌コーナーは犬や猫であふれている印象ですが、もちろんうさぎの雑誌も存在します。
うさぎ雑誌の特徴を簡単にまとめると
- うさぎ雑誌は3ヵ月に1回の発行、不定期発行のものが多く、取り扱いのない書店も多い
- 最近では特別付録が付いていることもあるので、事前予約での購入がおすすめ
- 定期購入をすると年間1,000円以上お得になったり、定期購入特典が付くこともある
詳しくはこちらの記事を参考にしてくださいね▼
Q2:うさぎに散歩は必要ですか?散歩させるときはどんな準備をしたらいいですか?
正直なところ、うさぎに散歩は必要ありません。
とはいえ、牧草が生い茂る管理されたパーク内を走り回るうさぎの姿を見れば「ときにはうさぎを解放してあげたい」という気持ちになるのも自然なことです。
私の体験談を交えたうさんぽのリアルについてはこちらをご覧ください▼
Q3: 病院や爪切りなどでうさぎが暴れて困ります。何か対処法はありませんか?
うさぎ袋(アニマルホルダーバッグ)を用意しましょう。
獣医師も推奨している「うさぎ袋」は、裁縫が得意な方なら簡単に作れます。
特徴はダブルジッパーを使うこと。
既製品もありますので、以下の記事を参考にうさぎ袋の用意を検討してみてくださいね。
Q4:高齢になったうさぎがトイレを使わなくなりました。どうしたらいいですか?
高齢になり、足腰の筋肉や骨が弱ってきているのかもしれません。
再度のしつけを試みて改善されなければ、トイレの段差がないバリアフリーケージを試してみましょう。
私が実際にスマートルームというバリアフリーケージを購入した時の様子はこちら▼
質問は随時募集中です
直接質問していただいてもOKです。
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Twitter: @NAKOTOrabbit